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士業(サムライ)日記  専門家集団・丸の内アドバイザーズのブログ

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シンガポールでの会社設立 

【シンガポールでの会社設立】
by 岩松琢也

公認会計士・税理士の岩松です。

 今週は、シンガポールに出張に来ており、留守中ご不便、ご迷惑をおかけした皆様には申し訳ございませんでした。

 今回は、海外で事業を行うためシンガポールで会社を設立したいというお客様からのご相談で、会社設立の手続きのための出張となりました。私自身は海外の業務はこれまでほとんど経験がなく、初めてのことばかりで勉強しながらのお手伝いとなっております。

 設立の具体的な手続きは現地の法律事務所に依頼をして準備してあったのですが、1日目に必要な書類にサインをして、次の日には登記(にあたる)手続きが終了し、登記されたことを示す書類ができあがっていたのには驚きました。

2日目に法律事務所に行ったところ、サインをした1日目の日付でもうすでに会社が登録された旨の書類を受け取りました。まだその時点では出資金の振り込みをしていませんでしたので、登記の申請なり届け出なりの書類かと思ったら、もう登録が済んでいるという話しです。日本では、出資の払い込みをした後で登記をするのですが、シンガポールでは先に会社の登録をして(資本金の金額や出資者も記載されています。)、その後でその登録書類を持って銀行に行き、出資の払い込みを行う、という手順なのだそうです。
日本では、振り込みが先だという話しをしたところ、「会社ができていない状態でどうやって口座を開いて振り込むのか?」と反って驚かれてしまいました。

 どちらの順序がいいのかはともかくとして、出資の払い込みと会社の登記が2日ですんだのは驚きでした。
会社の設立は一つの例ですが、こちらは何でも機能的でスピーディなようです。
税金も安く、お金も情報も集まっておりますので、事業会社や資産家が集まっているというのもうなずけます。

 気温は30度を超えていますが、風があれば8月の東京のようなつらさはなく、思ったよりも過ごしやすいと感じます。

 現地では、企業等の誘致にも熱心ですし、アジアで海外進出を検討されている方は、候補の一つにシンガポールも含めることをおすすめいたします。
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